冷媒管洗浄機「レフ・オール・ワッシャー」

既設冷媒管の再利用洗浄機全ての冷媒管に対応
(新冷媒・エーテル・エステル用)

冷媒管洗浄機レフ・オール・ワッシャー

レフ・オール・ワッシャー(Ref-O-Washer)が改造され、冷媒管洗浄を完全に解決いたしました

特徴

  1. 鉱物油と完全な相溶性です。
  2. ガス管、液管両方から相互に洗浄できます(ゴミの排出)
  3. 蒸発蒸気は、活性炭吸着式です
  4. 安全に洗浄液を回収できます
  5. 洗浄後の冷媒管は、耐溶剤真空ポンプにより即乾燥できます。テフロン(ダイヤフラム式)
  6. さらに高真空乾燥ができます(オイル式)
  7. 溶剤の塩化メチレンの沸点は40度です
  8. 洗浄した溶剤の蒸留再生装置付きです
  9. 蒸留時の水冷却コイルも装着しています
  10. 回収した冷媒の蒸発コイルも装備しています
  11. 蒸留釜は、温水浴槽式です
  12. 洗浄後の液抜は、チッソガス加圧式です
  13. 台車、移動用キャスター付き
  14. 冷媒再生用の蒸発コイル装着。蒸留再生用冷凍機の作り方は教えます(1〜2馬力程度)の室外機にオイルセパレーターを付けます。誰でもすぐできます
  15. 冬期の温度が低い時も、溶剤循環加熱、チッソガス加熱ができます(ベーキング)。真空乾燥をより一層確実にします
  16. 溶剤再生、冷媒再生は、現場でも発信基地でも行えます
  17. 各エレメント機器は、分割搬入が可能です
  18. 洗浄のみなら、一日数回路が可能です。1回20分程度。段取りは前日に用意しておきます

冷媒管は最高品質が絶対条件です!「レフ・オール・ワッシャー」は伸銅品メーカーの出荷時の清浄度品質に戻します。
どんな複雑な曲管・分岐管・ヘッダー・サイズでも大丈夫です。

冷媒管の命は、クリーン・ドライ・タイト、セーフ&エコロジーです

抜群のコストパフォーマンス

リースもします。

取り扱い簡単

準備から完了まで全工程わずか2時間
屋上の配管も下から洗浄可能です。洗浄機は地面に設置したまま作業できます。連絡管はPEホース10m単位で、又はテフロン・銅管連接できます。

高い安全性

沸点40.2℃、発火温度556℃、爆発限界12〜25vol%で極めて高い安全性です。
(国際化学物質安全性カード ジクロロメタン ICSC番号-0058)

レフ・オール・ワッシャーの設計・仕様

1:洗浄液タンク25L 2:液ポンプ 3:送液弁 4:返液弁 5・6:送返液ホース 7:室内連結管
レフオールワッシャー設計図

 

仕様書 対象冷媒 R-12 22 502 134a 410A 407C 404A 全油
寸法(およそ) 幅:900mm 奥行:700mm 高さ:1200mm 重量:70Kg 補助管PEホース1/2 10m×10m 2set ホースバンド付き
機内配管 SUS304 バルブ 真鍮 フルボア ボールバルブ チッソガス配管1/4 Cu
ポンプ 1Ø100V 0.4KW 口径:20mm 揚程:60m 6L 10m 30L 水換算
液タンク
SUS304
供給タンク 25L 返液タンク 18Lチッソゲージレギュレーター 台車
適用 液剤:塩化メチレン パークロルエチレン トリクロルエチレン R225 R-141b
メチルアルコール イソプロピルアルコール 水 酸 アルカリ液20℃で液体の溶剤
  真空ポンプ:ダイヤフラム式0.4KW オイル式0.4KW100V 電気釜20L
ベーキングヒーター300W×2 タンク20L ウォーターバス0.5kw×5(200V)

 

冷媒管洗浄フロー説明書

本書は冷媒管洗浄機(ref-o-washer:レフ・オール・ワッシャー)を用いて、既設冷媒管の再利用をする洗浄工程及び洗浄機の説明書です。

ステージT、U、Vの3段階に分けられます。ステージTとUは、同じ架台に搭載されています。ステージVでは、配管及びタンク内に残った溶剤メチクロを極少まで希釈減少させる回収装置です。

まず供給タンク@に溶剤メチクロを入れます、このとき配管の長さに応じて配管容積を本体付属の別表より計算して2倍量投入します。チッソガスボンベに連接したゴムホースをセットします。チッソガスは大気圧程度で充分です。 (空き缶を忘れないように)

予め既設機器は撤去して内機用配管にU字配管をセットします、バルブを2個つけます。 一つはライン用、もう一つはエア抜き用、液抜き用です。

室外機側には12.4mmのPEパイプ又は銅管をセットします。搭載中のチッソガスにより配管の漏れ検査を行います。圧力は0.5Mp程度で行います。PEパイプは新品なら3.5Mpまで耐圧はあります。 これで準備は終わりです。

リークテスト

洗浄機よりチッソガスをゆっくり0.5MPaだけ掛けて圧力テストを行います。針が止まれば合格。次に接合部に石けん液をかけて泡リークテストを行います。バブルがなければ合格です。次に進む。

洗浄運転  

ポンプを最初2〜3秒運転します、様子を見て2〜3分間運転して吐出バルブを閉じます と同時にループのエア抜きバルブより空気を抜きます、一番遠いバルブで行います。空気抜きが出来たところでポンプを連続運転します。このとき供給タンクは大気圧のチッソガスを掛けておき、タンクの真空破壊を防ぎます。ポンプの運転により返り管にオイル混じりの溶剤が戻ってきます、所定量の溶剤が戻ったところで返却タンクの溶剤を別の空き缶に回収します。溶剤の色合いで2回目を行うか判断します。1回の洗浄で20リットル使用すると、10φとすれば2000回の洗浄をした事になります。 大概は1回で充分です。バルブ操作は馴れてくるといろいろの操作が出来ます。

タンクBは90μのSUS繊維を配して、エリミネーターにしてあります。返液タンクと分離タンクは活性炭を入れたパイプで連結してあります。メチクロを吸着させるためです。ここを過ぎると液状のメチクロは有りません、次にメチクロ蒸気は分離タンクに入りガス状で再び吸着されます。ステージUを通過するとステージVのシロッコファンを運転して極くわずかのメチクロ蒸気を回収します。まず空気とともに吸収タンクに送られたメチクロ蒸気は再びSUS繊維に吸着されます。再蒸発したメチクロはドライタイプダイヤフラム式真空ポンプ式コンデンサーに吸引され、液化回収されます。大気への放出はありません。最後に活性炭粒の入ったフイルターを通過すると、放出するメチクロ蒸気は、人間には害のない濃度になります。目標は50ppm以下です、通常5〜15ppm程度ですが、マスクを装着して作業します。

メチクロ メチレンクロライド 塩化メチレン ジクロロメタン 

CH2CL2 沸点40.2℃ 比重 1.3 透明液体 優れた溶剤 R30

オイルと大変優れた相溶性があり、麻酔性があります。人間では発ガンの発症例は報告ありませんが、ラットに大量に吸引させると発がん性ありとされています。そのために充分注意する必要があります。検索ワード(メチクロ発がん性)で沢山の報告があります。 放出規制値は、大気50mg/m3 排水では0.2mg/Lと規制されています。 再生は自分でも蒸留することもできます。新機は蒸留器を付備いたしました。100%回収可能です。新機では全ての溶剤メチクロを真空ポンプ〜冷却コンデンサーで回収できる構造です。 ドライ式ダイヤフラム真空ポンプで吸引液化回収されます。特別産業廃棄物ですので、これも溜めておいて各都道府県公認の専門業者に委託します。または自分で蒸留再生します。

まとめ
ステージT 1.溶剤メチクロ仕込
2.窒素ガス大気圧パージ
3.タンク内に溶剤回収
4.ポンプを止めて溶剤を抜く。
ステージU 洗浄終了後、チッソガスにより配管内Aをパージする。
CDE活性炭にメチクロ蒸気を吸着させる。活性炭は吸着熱で発熱するが 発火性はない。
ステージV 真空ポンプ、コンデンサーで回収液化させる。

 

冷媒管洗浄フローイメージ図
冷媒管再利用の洗浄液の流れ
(薬品、配管等の洗浄に利用するときはご相談ください)

冷媒管洗浄機
「レフ・オール・ワッシャー」の作業工程


1、洗浄配管セット

2、洗浄機セット

3、室内機側ループ管

4、溶剤投入

5、洗浄開始

6、チッソブロー

7、洗浄後、切断銅管
あとで判ったことであるが、オイルの分解物の水素により酸化銅が還元されて内部がピカピカ光っている。洗浄されてきれいになったのではない。
科学式

屋上の配管も下から洗浄可能です

 

洗浄フロー

洗浄機は地面に設置したままで、連結管はPEホース10センチ単位で 構造図

 

JA横浜総合センターの洗浄例

JA横浜総合センター洗浄例
JA横浜みなみ総合センター全入れ替え工事(配管洗浄例)

冷媒管洗浄機(レフ・オール・ワッシャー)全景

レフ・オール・ワッシャー全景

塩化メチレンは、大変優れた洗浄溶剤です

別名:CH2Cl2、ジクロロメタン、メチレンクロライド

*クロロカーボン衛生協会 塩化メチレン安全性データシート 1991/7
化学物質 大気中寿命(年) オゾン層破壊係数(ODP) 地球温暖化係数(GWP)(20年)
塩化メチレン*
0.41
0.007
9
HCFC-22
R-22
13.3
0.055
4300
HCFC-141b
R-141b
9.4
0.11
1800
HCFC-225cs
R-225Ca
2.5
0.025
550
HCFC-225cb
R-225Cb
6.6
0.033
1700
R-404A
0.0
4800
R-407C
0.0
3400
R-410A
0.0
3400

 

Q&A

冷媒管内の残油はチッソブローで良いですか?

いいえ。管内面に油が付着してしまいます。

冷凍サイクルに故障歴があるものの洗浄は?

高性能洗浄が必要です。

旧オイルが残るとどうなりますか?

水分、炭化物、酸化皮膜、金属切粉が残ります

マルチヘッダー、分岐管は清浄化しますか?

窪みも溶接部もミクロのガス、溶剤が働きます

施工のときにチッソガスブローのないものは?

全てのゴミ・酸化皮膜、水分もとります

アルコールスプレーは完全ですか?

完全ではありません。炭素水分が残ります

新冷媒で洗浄したら完璧ですか?

新冷媒用の油と旧冷媒用の油は不相溶です 。洗浄できません

R-22と鉱物油は無限大の相溶性ですか?

20%が限度です。共洗い方は問題ありです

新冷媒の場合、少々の汚れは良いようですが?

いいえ、よくありません。オイルが全然違います

上記の件で潜在的欠陥となりますか?

お客様が証明すればなります。また、賠償請求もできます。

永久保証 保証書の日付は意味を成しますか?

PL法では意味を成しません。道義的責任です

取り扱いは簡単ですか?

簡単です。沸点は40℃です。真空乾燥が簡単です

化学の知識は必要ですか?

必要です。講習会後修了書を発行します

洗浄なしで工事をしました。どうなりますか?

不具合は後から出てきます(ヨーグルト状のオイル、エーテル、エステルオイルが加速度的に加水分解して機器の故障につながります)

空調機メーカーの求める清浄度はどこまでですか?

完璧を求めています。洗浄レスを助長しているメーカーさんもあります。

客先に完全に説明がつくでしょうか?

コンタミ理論から説明ができます

安物の体勢に流されていないですか?

いません。良いものは良いものです

合成オイルの性質はどうでしょうか?

熱には強いが水分には超弱いです 。(特にエステル油)

新機は洗浄液が残らないようですが

はい、ドライダイヤフラム式真空ポンプを、一次と二次にオイル式真空ポンプを装備しています

活性炭は自分で再生できますか

簡単にできます

新機は溶剤(塩化メチレン)の蒸留再生ができるようですが

できます

新機は冷媒R-22の精製もできるようですが

はい、できます。ただしオイルを除去するのみです

新機は溶剤の大気放出を極端に抑制しているようですが

そのとおりです。

ご自身でも簡単に蒸留再生できます。 当社で特別講習会を開催いたします

代理店も募集中 お問合せをお待ちしております

 

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